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香川真司がディ・マリアのマンU移籍でいよいよピンチ [サッカー]


レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が
アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアの移籍を認めた
英スカイスポーツによると
移籍金はおよそ7000万ユーロ(約96億3000万円)で
マンチェスター・ユナイッテドと5年契約を結ぶ予定

アンチェロッティ監督は
「彼は練習をしていない。別れを告げに来た。」
とコメント。
「公式発表ではない。しかし、決定だ」と移籍を認めた。

di-maria-argentina.jpg

http://manchesterutd.net/2013-2014/5112/

いよいよ決定ですね


マンチェスターUは
ここまで
プレミアリーグが開幕して
1分け1敗の勝ち点1
この時期に順位を話すのは早計ながら
1分け1敗の相手が
スウォンジー・シティとサンダーランド
共に格下と言ってよい相手なので
とても厳しいスタートと言っても過言ではない


日本代表の香川真司
2戦共にベンチ入りしたものの
出番はなし
司令塔のマタは
得点はあるものの
トップ下としての機能はイマイチなので
出場機会があってもおかしくないのになぁ

ここで
ディ・マリアが加入となれば
香川真司は出場機会どころか
ベンチ入りすら危ない状況になりそうだ

kagawa4.jpg

http://freefootball.wp-x.jp/kagawa-shinnji-manu-19...


マンチェスターUは
ディ・マリアが
レアルに要求していた年棒800万ユーロ(約11億円)を保証するほか
同クラブを代表する背番号「7」を与える考えだという
ユナイテッドの背番号7は、
ブライアン・ロブソン氏や
ジョージ・ベスト氏、
エリック・カントナ氏、
デイビッド・ベッカム氏、
クリスティアーノ・ロナウドらが使用してきたエースナンバーだ


また
移籍金も凄い事になっていますね
イギリスの現移籍金最高額は
2011年1月に当時チェルシーが
リバプールからスペイン代表フェルナンド・トーレスを獲得する際に支払った
5000万ポンド(当時のレートで約65億円)


まだ
移籍マーケットは開いているので
もしかしたら
これが引き金となって
プレー機会を求める香川真司
電撃移籍もあるかもしれませんね



イケメンFW武藤嘉紀(FC東京)新生日本代表入りへ期待 [サッカー]

日本代表監督に
アギーレ新監督が就任して以来
一般からも専門家からも
注目されている選手がいる


それが
武藤嘉紀
FC東京所属
22歳だ

武藤嘉紀.jpg

http://www.jsgoal.jp/photo/00131500/00131574.html


裏に抜けるスピードと足下の技術は一級品
ヘッドも強く
18節の清水戦では
鋭い切り返しからの弾丸シュートで
ゴールキーパーのニアサイドを抜いた
その一連の動きはまさに代表クラスと評価は上がる一方

生粋のドリブラーである武藤嘉紀は、
FC東京のフィッカデンティ新監督に突破力とスピードが評価され、
左ウイングとして開幕戦のスタメンに抜擢されたました。


「ボールを奪われるのが大嫌い」と公言するだけに、
1対1の勝負で失うと、すぐさま奪い返しにいく。
監督の指示でそうしているのではなく、
本能で奪い返しに行っているのではないかと思われる
厳しく当たられても踏ん張れる体もあるし
スマートな顔立ちとは裏腹に、
アギーレ監督好みの“闘える”選手だとの評価は当然だ

イケメンな顔立ちの上
現役慶応大学生
もし日本代表に選ばれれば
内田篤人
柿谷曜一朗
と同じく
女性ファンが物凄い事になりそうです

ただ
日本代表まで登り詰める大学サッカー経験者は、
決して多くはありません
ブラジルW杯の日本代表メンバーの中で大学サッカー経験者は、
長友佑都と
伊野波雅彦の
ふたりだけ
それまで常連だった選手を見ても、
中村憲剛と高橋秀人しかいません


日本代表アギーレ新監督が
先週の
浦和‐広島戦が開催された埼玉スタジアムを訪れ
就任後初めてJリーグを視察しました

今後も国内公式戦に精力的に足を運ぶ意向のようで
20日の天皇杯、
23日のJリーグも視察を予定しているそうですね

9月5日のウルグアイ戦(札幌)、
同9日のベネズエラ戦(横浜)
向けたメンバーは
今月28日にも発表される予定。
アギーレ監督は
「攻撃も守備もでき、90分間戦える選手を選びたい」
と選考ポイントを語ったというので
視察の足を運ぶスタジアムが何処なのかも注目ですね
ガンバレ武藤嘉紀


柿谷曜一朗 バーゼル2試合目で1ゴール1アシスト [サッカー]

9日に行われた
スイス・スーパーリーグ第4節チューリッヒ戦で、
バーゼルFW柿谷曜一朗は移籍後初ゴールを記録した。

前節でデビューを果たした柿谷は2試合連続の交代出場
74分に味方とのワンツーでペナルティーエリア内に抜け出し、
3-1と突き放すゴールを挙げた。
さらに87分にも左サイドのスペースに飛び出し、
MFマティアス・デルガドのチーム4点目をアシストしている。

kakitani1.jpg
http://samurai-matome.com/player-japan/kakitani/31...

2試合目で1ゴール1アシストなら
上々の出来ですよね


試合後の柿谷曜一朗の言葉は

「ゴールを決めて、チームメートとファンに評価されることはうれしいですね。
ここはとても居心地が良いです」


これはくしくも
2006年から2年間プレーした中田浩二(現・鹿島アントラーズ)が
バーゼルについて「とても過ごしやすいところ」と話していたのと
酷似しています
バーゼルあるいはスイスが
日本人にあっているのかも知れませんね

イタリアやドイツからもオファーのあった柿谷曜一朗
スイスのバーゼルを選んだのは
金銭面やブレーンの後押しとかもあったでしょうが
ここまでは成功といえるかもしれません
もちろん
夢のチャンピオンズリーグの出場権も
バーゼルは持っています

とはいえ、
柿谷曜一朗のライバルとなるFW陣は豊富で
すぐにレギュラーとはいかなそうです
CPのマルコ・シュトレラー
コートジボワール代表ジョヴァンニ・シオ
パラグアイ代表デルリス・ゴンサレス
このあたりがチーム内での強敵ですね

まずは
大きな大一歩を踏み出せた柿谷曜一朗
スカパーを見られる環境のファンは
目が離せませんね




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